4月22日 座間市新田宿・四ッ谷

 新田宿・四ッ谷をまわって来ました。ヒバリのペアが虫をくわえ麦畑に入って行きました。子への給餌が始まったようです。麦刈りが行われる前に子育てを終えないと子供が犠牲になることを学習したのでしょう。子育てが早くなっているようです。麦畑で子育てするセッカも同様です。堆肥の山は、渡り途中のツグミに人気で、ミミズは栄養補給に最適なのでしょう。1枚の畑の堆肥山には連日20~30羽のツグミ、回りに追い出されたツグミ10~20羽が控えています。新客が連日現れるからでしょう、堆肥山でのツグミたちの採食場所獲得争いが絶えません。コムクドリは、大群、小群、ペアがあちこちにいて飛び回り、余りに多くはっきりした総数が分かりません。   戻る