2017年10月後半 座間市新田宿・四ッ谷

  座間市新田宿・四ッ谷
 ダイサギの亜種チュウダイサギが去り、代わって亜種ダイサギがやってきた。アオジ雌雄各1羽初見30日、オオバン2羽初見24日、カイツブリ4羽初見24日、カンムリカイツブリ1羽初見27日、クロハラアジサシ20羽前後、コガモ31羽、ジョウビタキ雌雄各2羽初見24日、セグロカモメ2羽初見28日、タゲリ幼鳥1羽初見27日、タシギ最大6羽、チュウジシギ2羽初見20日、チュウサギ未だ居る、ビンズイ1羽初見31日、ホオアカ2羽初見23日、ホオジロ雌雄各1羽、マガモ雄1羽初見24日、ムナグロ20日8羽初見23日7羽24日2羽28日31羽、不明鳥(ヤマザキヒタキ?)1羽27日、ユリカモメ27羽初見30日、ノスリ1羽30日初見に会いました。

 不明鳥の種名をノビタキと同定したいと思います。 候補に挙げたヤマザキヒタキ♀はノビタキ・不明鳥より足が細く、尾が少し長いことが分かりました。また、ノビタキ♀の中には不明鳥のように、全姿に橙黄色味が殆どなく、眉斑、喉、雨覆に白斑をもつ個体がいるようです。ネット検索を続けたお陰で時間はかかりましたが、ヤマザキヒタキ、ノビタキ、マミジロノビタキなどの様々な羽衣写真を見ることができました。いろいろな羽衣の鳥がいるものですね。訂正のほど、よろしくお願い致します。
写真番号
13 クロハラアジサシ → クロハラアジサシとハジロクロハラアジサシ  文の最後に次を追加 中央はハジロクロハラアジサシです。
19 ダイサギ亜種チュウサギ脛が黄色味を帯びる → ダイサギ亜種ダイサギ脛が黄色味を帯びる

22 代わって亜種チュウサギ → 代わって亜種ダイサギ

30 次を追加「ノスリ 低空を旋回。   戻る