1月27日 ユキホオジロ

 プチ旅行をしました。名古屋→近鉄名古屋線「塩浜」→バスで「磯津漁協」停へ歩いて磯津漁港の裏側(海側)に回ると、荒れた海浜公園があり、そこでユキホオジロは越冬中でした。比較的近く、行きやすかったです。当日は、幸運続きで、北海道に行かずにユキホオジロを見ることが出来ました。ノッそノッそ、長距離を歩み、探し回り幸運にもユキホオオジロの元にたどり着きました。ユキホオジロは「日本野鳥の会」会員の皆様によって見守られておりました。ライフリストに1種追加されました。 

 下記、10番の写真は、嘴の黒赤色斑有無の確認を怠ってしまいました。斑がないのでウミネコではなく、カモメでした。お詫びし、訂正させて頂きます。

 このユキホオジロは「フィールドガイド日本の野鳥」・日本野鳥の会図鑑からみて雄、写真2を見ると、尾羽の先端の尖り具合が大きく(鋭く)幼羽のように見えるので、第一回冬羽の可能性が高いと思われます。したがって、この個体は第一回冬羽雄と思われます。ブログでは、雌雄の判別が人によりいろいろで定まっていませんが。  戻る