1月18日 武蔵丘陵森林公園を探鳥
 国営武蔵丘陵森林公園(埼玉)内と最寄り駅「森林公園」からの自然遊歩道を歩いてきました。次の鳥たちに出会いました。
アオジ;道端でうずくまっていました。食べるものが少なく、衰弱しているようですが。
ウグイス;のようですが。
キセキレイ;目を枝に隠して、時々枝の下からこちらを見、様子をうかがっているようです。目を覆うと安心するようです。
シジュウカラ;どんぐりの実を一つくわえましたが、捨てました。種実が残っていても乾燥が進み、固くて食べられないようです。
シメ;十分食べたのか、休息中でした。
ジョウビタキ雌;白紋が小さく、胸の毛色は複雑な色模様をしています。
シロハラ;あまり人を気にせず、開けた草原に出てきて、採食していました。
ツグミ;胸部、脇腹に褐色の斑をもった個体です。

ノスリとハイタカ;小さいハイタカの攻撃に大きめのノスリが逃げ回っています。

ビンズイ1,2,3,4,5;2群、10羽以上が道案内をしてくれました。5個体それぞれは
羽衣の色、模様が微妙に異なっています。ビンズイと言えば松の木、かれらは、特別松の実が好きなようですね。松の実は熱量が高く厳冬をしのぐには最適な食べ物なのでしょう。
マガモとホオジロ;それぞれ休息中でした。
ヤマガラ;地上でエゴの実を拾っては、樹上で細切し、食べていました。
ルリビタキ;湿地で餌探しをしていました    戻る